| ▼あ〜お |
| アドバンテージ【あどばんてーじ】ポイントや一本に至らないまでも有効な攻撃を仕掛 |
| け、相手を追い込んだ場合に与えられる。ポイントが同数の場合、アドバンテージの数 |
| で勝敗を決する。「アドバン」や「バンテージ」などアカデミーにより略し方が変わる。 |
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| 荒巻さん【あらまきさん】花田が得意とする某黒帯柔術家キャラクター。 |
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| 池田スペシャル【いけだすぺしゃる】池田が実験台になり、晝間が考えたオリジナル・ |
| ホールド。の筈が、開発後、そっくりの技が某ムックに掲載される。しかし、入り方が若 |
| 干違う。名前から池田の技と勘違いする人、多数。 |
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| イリュージョン【いりゅーじょん】湯山君の奥義。 |
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| 色彩亭【いろどりてい】朝輔、てふてふ師匠による芸能一門。「しきさいてい」と読むと逆 |
| 鱗に触れる。 |
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| 右近【うこん】熊本生まれ、埼玉育ちの「世界一かわいい柴犬」(晝間談)。ヒルマ道場永 |
| 久名誉会員。 |
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| 打ち込み【うちこみ】テクニックや基礎動作などの反復練習の事。 |
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| エビ【えび】仰向けの体勢から横を向き半身になりながら上側になった足で地面を蹴り |
| 押しつつ腰を海老の様に曲げて移動する手段。押さえ込まれそうになった時などに使 |
| 用する事が多く、手で相手を押しながら行う。全身を使って動くことが大切。寝技では最 |
| も重要な動きと言っても過言ではない。 |
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| エリザベス【エリザベス】シンデレラに似た技。実は名称は似ていないが雰囲気。 |
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| 漢祭り【おとこまつり】元々はストワセで行われていた毎年最終練習日に開催される部 |
| 内試合。現在は、ヒルマ道場で受け継がれており、12月に下旬に開催される。帯色、体 |
| 重、年齢によるカテゴリー分けをせず、その年の最強を決定するワンデイトーナメント。 |
| 入場に命をかけている。 |
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| お腹いっぱい【おなかいっぱい】練習の満足度を表す表現。「疲れました。もう勘弁して |
| 下さい」という状態。 |
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| お兄さん【おにいさん】『柔術新聞』のブス氏。 |
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| 帯叩き【おびたたき】ブラジリアン柔術独自の儀式で、帯のランクが上がった際、仲間が |
| 昇級した人を帯で叩くイベント。お祝いとゲンを担ぐ意味合いがある。多分(笑)。決して、 |
| 恨み、辛み、僻み、妬み、嫉みではない。フルスイングするほど、その人への愛が強い |
| とされる。基本的に、一生の内、4度しか経験できない儀式。 |
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| オモプラッタ【おもぷらった】ポルトガル語で肩甲骨の意。足を腕に絡める関節技。 |
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| ▼か〜こ |
| ガードポジション【がーどぽじしょん】下になった選手が仰向けや座った状態で、両足の |
| 間に対戦相手が入っている状態。 |
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| 関西旅行【かんさいりょこう】コパ・ストライプル関西大会開催の為、関東−関西を車で |
| 往復する弾丸ツアー。2泊3日。 |
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| 基礎運動【きそうんどう】柔術の身体の使い方で、ペアで反復練習を行うもの。基礎動 |
| 作よりもう少し実際の状況に則した柔術を行う為の身体の動かし方。ペアムーヴ。 |
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| 基礎動作【きそどうさ】柔術の身体の使い方で、一人で反復練習を行うもの。様々な身 |
| 体の使い方の中でも特に基本的な、柔術を行う為の身体の動かし方。ソロムーヴ。 |
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| きたすな整骨院【きたすなせいこついん】デカい坊主の院長がいる整骨院。 |
| 江東区の砂町銀座商店街入り口辺りにあると専らの噂。 |
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| 逆エビ【ぎゃくえび】その名の通りエビの逆バージョン。上側になった足で地面を蹴り押 |
| しつつ、腰を移動させ反対側を向いた半身になる。跳ねる様に移動出来るようになると |
| 良い。 |
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| 窪山さん【くぼやまさん】ストワセOB窪田君の飲酒後の変身形態。厄介この上ない。 |
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| グラップラーズ・ガーラ【ぐらっぷらーず・がーら】略してガーラ。2000年から開催されて |
| いるアマチュア格闘技大会。所英男を始め、現在プロで活躍する多数の選手が出場し |
| ていた。お祭的な色合いが強く、2002年〜2007年には早稲田大学の学園祭内でも開催 |
| された。 |
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| くるりんぱ【くるりんぱ】柔術の動きの中の一つで、ヒルマ道場独自の呼び名。寺田さん |
| の命名。様々な使い方があるが、ガードとして用いる場合が多い。 |
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| クロスオーバー【くろすおーばー】支部同士の交流と試合経験を積む為に2008年に始 |
| まった大会。ガーラ同様、お祭色が強く、ノリが大切。出場できるのはストライプル会員 |
| 及びヒルマ道場関係者のみで、試合後にはスパーリング大会も行われる。 |
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| クロスガード【くろすがーど】相手の胴体を両足で挟み、相手の背中側で足を組む。クロ |
| ーズドガードのこと。 |
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| 腱引き【けんびき】日本古来から柔術に伝わる身体調整法。 |
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| 腰を切る【こしをきる】体幹の回旋動作で腰を回転させること。足を交差させ、半身にな |
| る。 |
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| コパ・ストライプル【こぱ・すとらいぷる】毎年、夏季に開催されていた柔術大会。略称 |
| はコパスト。関東と関西でそれぞれ開催された。 |
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| ▼さ〜そ |
| サイドポジション【さいどぽじしょん】仰向けで下になっている選手の横側に付いている |
| 状態の総称。横四方固めや袈裟固めなど。サイドコントロール。 |
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| サムライメソッドやわらぎ【さむらいめそっどやわらぎ】平直行考案の武術の知恵 |
| から生まれた最古にして最新の健康メソッド。 |
|
| 三国志【さんごくし】中国後漢末から三国時代にかけての群雄割拠していた時代を駆け |
| 抜けた漢(おとこ)達を描いた一大スペクタクル。吉川英治、横山光輝、片山まさゆきな |
| どの作品がある。ストワセの必読書。 |
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| シチュエーションスパーリング【シチュエーションスパーリング】状況を限定したスパ |
| ーリング。闘いの中で起こりうる状況を切り抜き、限定することで、その状況での技術・対 |
| 応力を向上させる。 |
|
| 授与式【じゅよしき】師匠から帯やストライプを授かるセレモニー。仲間の昇級を祝う儀 |
| 式。帯叩きも合わせて行われる。 |
|
| 将軍【しょうぐん】湯山君のこと。 |
|
| シンデレラ【しんでれら】とある絞め技。おそらく世界中でヒルマ道場のみの呼称。語源 |
| は長くなるので割愛します。 |
|
| 新浅井君【しんあさいくん】宮田さんのこと。記者会見を見るべし。 |
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| 新プルーマの至宝【しんぷるーまのしほう】宮田さんのこと。記者会見を見るべし。 |
|
| スイープ【すいーぷ】ガードポジションやハーフガードの状態から下の選手が上下を入 |
| れ替えて上になる技・行為の総称。リバーサルとも言われるが、リバーサルはアパレ |
| ルメーカーを指す場合もある。2ポイント。 |
|
| ストライプ【すとらいぷ】帯のタグに巻かれるレベルアップの証。7本たまると龍が現れ願 |
| い事をひとつ叶えてくれる(ウソ)。師匠から授与され、通常は4本たまると次には帯の昇 |
| 級となる。黒帯の場合は3年ごとにストライプが増え、本数により初段、弐段という形で |
| 呼ばれる。ストライプ制度は慣習ではあるが、採用していないアカデミーもある。 |
| ちなみに晝間は一度もストライプを貰ったことがない。※ラインと呼ばれることもある。 |
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| ストライプル大会運営委員会【すとらいぷるたいかいうんえいいいんかい】コパストや |
| ガーラ、その他アマチュア大会を開催している有志のチーム。ストライプルは省かれ、 |
| 「大会運営委員会」と呼ばれる事がほとんど。 |
|
| スパーリング【すぱーりんぐ】二人一組でお互いにランダムに技を出し合い、動く相手に |
| 技を掛ける練習。通常は膝立ちの状態から始まり、寝技の攻防を行う。希望者は立ち技 |
| から投げ技を含む攻防の練習を行う場合もある。 |
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| ▼た〜と |
| 平直行【たいらなおゆき】晝間の師匠。漫画『グラップラー刃牙』シリーズの主人公・範 |
| 馬刃牙のモデル。ストライプル総代。 |
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| 獺祭【だっさい】世界最高の精米歩合を誇る日本が生んだ銘酒中の銘酒。ファン多し。 |
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| 伝説の腰切り【でんせつのこしきり】湯山君が試合終了間際に見せた切れ味鋭い腰切 |
| り。見てなかった坊主もいる。 |
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| トップポジション【とっぷぽじしょん】ガードポジションをとられている上の選手の状態。最 |
| 近ではインサイドガードポジションとも言われる。 |
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| ドリル【どりる】打ち込みとも言われ、特定の技や動きを連続して反復する練習方法。 |
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| ▼な〜の |
| ニーオンザベリー【にーおんざべりー】パスガードした状態で、上から相手の腹部に膝 |
| を乗せる行為。この場合、相手の足に近い方の膝でなければならない。反対の足は相 |
| 手の頭部がある側へ伸ばし、手は道衣・帯などを掴んでおく。以前はニーインザベリーと |
| も言われていた。2ポイント。 |
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| ▼は〜ほ |
| パイオニア【ぱいおにあ】大森先生のこと。女子柔術界のパイオニア(若林太郎氏談) |
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| ハーフガード【はーふがーど】上の選手の足が1本だけ下の選手の足の間にある状態 |
| の総称。この状態で固められ身動きが出来なくなると上の選手にアドバンテージが入る |
| ちなみに上の選手の状態はハーフマウントと言う。どちらの状態もハーフと略して呼ば |
| れる。 |
|
| バーリ・トゥード【ばーり・とぅーど】ポルトガル語で「全てが有効」という意味。眼球への |
| 攻撃と噛み付き以外が全て認められる他流試合用の試合形式。時間無制限。 |
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| パスガード【ぱすがーど】トップポジションの選手がガードポジションの選手の足を越え |
| た位置まで移動し、押さえ込む技・行為の総称。3ポイント。 |
|
| バックグラブ【ばっくぐらぶ】相手の背後に付いて、相手の大腿の内側(足の付け根)に |
| 両足を当てフックした状態。4ポイント。 |
|
| バックマウント【ばっくまうんと】うつ伏せになっている相手の背後に付き、またがって座 |
| った状態。4ポイント |
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| ピーナッツ【ぴーなっつ】腰ぬけの意。千葉のピーナッツはおいしい。(ONE PIECE 巻三 |
| 十三参照) |
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| ヒルヒル【ひるひる】日本ブラジリアン柔術連盟会長中井祐樹先生が命名した晝間の |
| 愛称。使うのは中井先生とてふてふ師匠のみ。晝間はセミナーで使用している。 |
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| 晝間家の食卓【ひるまけのしょくたく】ヒルマ道場のラウンジスペースの俗称。日々、 |
| 様々な裏技が披露されているとかいないとか・・・。 |
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| 藤ロック【ふじろっく】藤井君の要望により、晝間が考えたオリジナル・ホールド。藤井君 |
| が、その形への入り方の実験台になったのは言うまでもない。 |
|
| プルーマの至宝【ぷるーまのしほう】藤井君の異名。 |
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| プルーマの真童【ぷるーまのしんどう】佐久間君の異名。意味は推して知るべし。 |
|
| フレーム【ふれーむ】片方の手首の親指側をもう片方の掌底に当て、枠組みの様な形 |
| にし、前腕でプッシュする際などに使用する。 |
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| ベーシック1【べーしっくわん】ガードポジションで片襟、片袖を取り、半身になって、襟を |
| 持った側の膝を曲げ、脛を相手の腹部に当て、側方へ返すスイープ。正道柔術クラス〜 |
| ストライプルではこの名称で呼ばれている。正式な名称は不明。シザースなどとも呼ば |
| れる。ベーシック2(1を耐えられた時用)、ベ ーシック3(草刈り系)もある。 |
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| ▼ま〜も |
| マウントポジション【まうんとぽじしょん】仰向き、もしくは横向き(半身)の相手の胴体の |
| 上にまたがって座った状態。4ポイント。 |
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| 枕【まくら】相手の頭の下に腕枕の様に腕を入れ、肩で相手の顔・首を固定する事。 |
|
| Mr.テイクダウン【みすたーていくだうん】中村さんの異名。ポイント2-0から寝技スター |
| ト。 |
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| 元立ち【もとだち】スパーリングで一人が連続で何人もの相手をする練習方法。 |
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| ▼や〜よ |
| 柳生心眼流【やぎゅうしんがんりゅう】仙台伊達藩のお留め流武術。腱引きを生んだ流 |
| 派。 |
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| やわらぎ庵【やわらぎあん】東池袋(最寄り駅は新大塚)にある腱引き療法&サムライメ |
| ソッドやわらぎの施術が受けられる整体院。全国唯一の女性施術師がいる。 |
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| ▼ら〜ろ |
| ルフィガード【るふぃがーど】晝間のオリジナルガードポジション。ゴムっぽい。 |
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| ▼わ |
| 脇をさす【わきをさす】相手の脇の下に腕などをさしこみ、脇を開いた状態にさせる事。 |
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| 技のビックリ箱【わざのびっくりばこ】晝間の異名。というか師匠・平直行の「技のおもち |
| ゃ箱」へのオマージュという名のパロディ。実際、変な技を多数持っている。 |
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| ONE PIECE【わんぴーす】週間少年ジャンプ連載の日本一の人気を誇る“ひとつなぎの |
| 大秘宝”を巡る海賊達の活躍を描いた海洋冒険ロマン漫画。ヒルマ道場のバイブルで |
| あり読んでいないようでは青帯以上への昇級は不可能とされている。 |
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| ONE PIECE検定【わんぴーすけんてい】2009年夏から始まったヒルマ道場ONE PIECE |
| 検定委員会によるONE PIECEの習得度をはかる検定。習得度により各色帯が認定され |
| る受験は任意だが認定色帯を持っていないと柔術の色帯が授与されないらしい。 |